会社案内

社長あいさつ

”IT技術で人々の安心を” という志を胸に、わたくしたちワイ・シーソリューションは挑戦を続けております。

戦後の焼け野原から我々の先輩方の血と汗で築き上げた優秀な建設構造物。 建造から50年以上以上経った今も強靭なコンクリート構造物や建築物は 我が国の貴重な資産として維持管理され、私たちは”豊かさ”と”便利さ”、 そして災害や事故からの見えない”安全”の上に”当たり前”のように生活させていただいて参りました。

そこに携わった建設関連の技術者や作業員は、単に自己の生活の為のみではなく、 子供たち世代の幸せを祈り、安全課題に対する設計改善・改修を命懸けで取り組んで こられたことをお聞きします。 我々世代の技術者はこれを決して忘れてはならない恩として受け止め、 新たなる世代へ伝えてゆく義務があるのではないかと感じております。

昨今、コンクリートの寿命に伴う構造物の剥落人身事故、また、高齢者の道路侵入による交通死亡事故、など、現社会状況だからこそ考えなければいけない社会インフラへの課題が、国家財政の困窮と若年労働者不足の世の中に突きつけられております。 限られた予算でどうやって人々の安全・安心を作り上げられるのか。

我社の当初発足目的は土木建設コンサルタントグループの一員でありながら、IT事業の展開を中心にしており、様々なシステム開発実績とIT技術者を 有しております。 この”新たなる課題”に対し、蓄えられたIT技術を駆使して取り組むこと。 これが我社に天から与えられた”使命”ではないかと考えております。

弊社は決して私利私欲にとらわれず、大欲である社会に貢献できる企業として 社員の成長をはかり、より一層努力してまいる所存でございます。 事業にご共感いただける皆様のご支援、ご指導を社員を代表致しまして 宜しくお願い申し上げます。代表取締役 梅田 真

Message from CEO

会社概要

会社名 株式会社 ワイ・シーソリューション
英語表記 YC Solution Inc.
設立日 2010年 10月 1日
住所 〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜2-4-19 富士火災横浜ビル4F
登録 一級建築士事務所登録:神 第16184号
取得特許 「道路における異常挙動監視システム、プログラム、監視方法」
(日本国特許 第6301062号)
「侵入抑止装置、侵入抑止方法、プログラム、および侵入抑止システム」
(日本国特許 第6185779号)
アクセス JR、横浜線「新横浜駅」徒歩3分
東海道新幹線「新横浜駅」徒歩3分
横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」徒歩2分
資本金 36,000,000円
役員 代表取締役社長 梅田 真
監査役 中村 洋一
従業員数 20 人
保有資格 一級建築士
二級土木施工管理技士
防犯設備士
特殊建物等調査資格士
主要取引先
  • 東日本高速道路 株式会社
  • 株式会社 ネクスコ東日本エンジニアリング
  • 公益財団法人 横浜市建築保全公社
  • 五洋建設 株式会社
  • 伊藤忠テクノソリューションズ 株式会社
  • 株式会社 福山コンサルタント
  • 東芝デジタルエンジニアリング株式会社

(敬称略/順不同)

取引先銀行 横浜信用金庫 新横浜支店
電話番号 045-473-2318(代)
FAX 045-473-2333

沿革

1975年06月

株式会社 ワイ・シー企画創立

2003年04月

株式会社 ワイ・シー企画 IT事業部設立

2010年10月

株式会社 ワイ・シー企画 IT事業部から独立 株式会社 ワイ・シーソリューション設立

経営理念

◆社是

仕事を通して社会に貢献し、仕事を通して社員の成長をはかる。

 ◆行動指針

  1. 大欲をもって小欲を制す。
    同じ苦難でも私利私欲であれば”不満”になり、世の為人の為であれば”勉強”になる。
    その上に心の健康と前向きな明るさが維持される。
  2. 全ての事業は環境適応業である。
    常に身を取り巻く環境は変化している。
    常に多方面の人と交流し、求められている事を読んで適応してゆくのが事業である。
  3. 人がしたがらないことをするのが仕事である。
    やりたいことだけやるのは仕事ではない。
    皆がやりたがらないことをするからこそ報酬を頂戴できる。
  4. ”当たり前”のことを”有難い”と思う。
    朝おきて当たり前、食事できて当たり前、衣服を着られて当たり前、  しかし、ある日できなくなった時に”有り難み”がわかる。  できなくなってからでは遅い。
  5. していただいた恩を忘れない。
    恩を与えて報酬を得ることよりも、していただいた小さな恩に気づき、 決して忘れない技術の方が難しい。
    すべてに”恩”を感じれば、すべてが”無償の奉仕”に変わる。